ブログを閲覧していただき、ありがとうございます。
私は現在、会社員として平日、家で在宅勤務をしております。月に1回程度の出社はありますが、ほとんどが家の中で仕事をしております。
そのため、家で快適に仕事をするために多くのガジェットを購入しましたが、その中でも購入して本当に良かったのは外付けのディスプレイです。
そして私が購入したディスプレイは「ウルトラワイドモニター」と呼ばれる種類の商品です。(イメージは下記の写真のように、横長のディスプレイです)
今回はウルトラワイドモニターについて実際に使って感じていることをまとめていきたいと思います。
今回の記事を読んでもらえることで以下のことを知ることができます。
・ウルトラワイドモニターを使うメリットとデメリット
・ウルトラワイドモニターを使った実際の体験談
外付けディスプレイとして、ウルトラワイドモニターを買うかどうか悩んでいる方にとって、この記事が参考になれば幸いです。
1. 自分が使用しているウルトラワイドモニター
まずは私が使用しているモニターは以下の通りです。
実際に私が使用していたデスクは以下の写真です。
(なお、あまりに机の上がゴタついているので、2021年12月時点でデスクを買い替えていて、今はもう少しデスク幅が広くなってます)
上記のデスク幅が横80cm、縦(奥行)50cmのデスクでしたので、ディスプレイを少し斜めに置いて、PCを置いたらほとんどスペースがない状態ですね。
それでは、ここからは実際に使用してみてのウルトラワイドディスプレイのメリット・デメリットについて記載してみます。
2. ウルトラワイドモニターのメリット
使用するメリットは「作業効率が上がる」こと。これがなんと言っても一番です!
横長のモニターであることにより、PCで使用しているアプリケーション(またはファイル)を一つの画面に左右に整列させ参照しながらの作業できるなど、効率的な作業を実現することができます。
また在宅勤務によりWeb会議も増えていますが、一画面に複数の情報を情報を映し出せることで、会議に参加しながらマルチタスクで業務も行えてます。おすすめです。
あとは、ウルトラワイドモニターは本当にかっこいい。(個人の感想です)
半分憧れというのもありますが、自分のデスク周りを理想のものにすることができています。
3. ウルトラワイドモニターのデメリット
デメリットを挙げるとしたら、やはり十分なスペースを確保する必要があることです。
実際の私の過去のデスクの写真でも分かる通り、80cmのデスクの場合は29型のサイズでもかなり大きいです(実際のところ、机のスペースは埋め尽くされています)
横100cm×縦(奥行)50cm程度までのデスクであれば29型が限界だと思います。
それ以上であれば、34型以上も検討してみても良いかと思います。
なお、スペースの問題もありますが、奥行50cmになると29型を超えるディスプレイの目への圧迫感はかなり強くなるかと思います。
ただし、モニターアームを使うことでディスプレイ自体を浮かすこともできるので、お金はかかりますが解決策の一つになります。
(有名どころだと、Amazonベーシックかエルゴトロンです)
あと、これは気になる人は少ないかもしれないですが、ディスプレイが横長になることでマウス操作が大変と感じる人もいるかもしれません。
そこで私はウルトラワイドモニターに変えた時に合わせて、トラックボール付きのマウスに変えました。実際に私が使っていたのはロジクール社のワイヤレスマウスです。
トラックボール付きのマウスに変えたことで、ポインターの移動は非常にスムーズになりましたが、最初はトラックボールマに慣れるまで時間がかかりました。
(ポインター移動が行き過ぎたり、自分の思うようにいきませんでした)
ただ慣れれば、ウルトラワイドモニターにはもってこいのマウスですので、その点も考慮してみてもいいかもしれません!
なお、現在私はロジクール社のMX Master 3を使用していますが、こちらも快適に使用できています。
まとめ
簡単ですがウルトラワイドディスプレイについてメリット・デメリットを記載してみました。
コロナによって在宅勤務となり仕事の効率を上げたいなら、ウルトラワイドモニターを導入してみてはいかがでしょうか?
きっと大きな変化をもたらしてくれると思います。
今回の記事が皆さんの悩み解決に繋がれば幸いです
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