コロナ禍での転職活動体験記② 〜Web面接編〜

ブログを閲覧していただき、ありがとございます。

少し前になりますが、私は2021年6月に転職して新しい会社に勤め始めました。

実は今回の転職は社会人生活10年目にして初めての転職でした。
その中で色々学ぶこともあり、自分の実体験も交えた転職活動についてブログにまとめています。

なお体験記1回目は転職活動のきっかけから転職エージェントと面談したときの状況を記載してます。

今回は、企業選考のWeb面接時に少しでも印象よくするために実際に気をつけたことを記載していきます。

コロナ禍であったことから、直接企業に赴いて面接することは一度もなく、全てWeb面接でした。
ただ、Web面接はカメラの画角等によって印象がガラッと変わることがあります。
そのため面接官の人に少しでも良い印象を持ってもらうために、色々工夫してみました。

この記事を読むことで、以下のことを知ることができます。

・Web面接での印象を良くする方法を知ることができる

・Web面接時に役に立ったガジェットを知ることができる

実際に印象よくする方法は、以下の3つです。

  1. PCのカメラの位置を目線の高さにする
  2. イヤホンを使用する
  3. ライトを使って顔色を良くする

それでは順番に説明をしていきます。

① PCのカメラの位置を目線の高さにする

一つ目はカメラの位置です。

PCをデスクに置いて使用する場合、普通は自分の顔の位置よりカメラが下になります。そうなると、低い位置のカメラから高い位置にある顔をあおり見る構図になってしまいます。

そのため、PCの高さを上げて、カメラを自分の目線の高さに合わせることで印象が良くなります

PCの高さを上げるために、例えば本を積み上げてその上にPCを置くなどもありますが、もしバランスが途中で崩れてしまったとき、気が気ではありませんでした。

そのため、私は下のようなPCスタンドを購入しました。

このPCスタンドは上下に勝手に動くこともなく、しっかりと固定されます。
今でも仕事するときに多用しています(自分が勤務している会社に置いている愛用品です)

仕事しているときも自然と目線が上になるので、姿勢もその分良くなります

なお、なるべくカメラを見ることで、Web面接している人にとっては目線があっているように感じます。

そこで私はPCのカメラと相手の目の間をなるべく見るように、カメラがついている裏に付箋を貼って、目線がPCカメラにいくよう意識させる工夫もしていました。

②イヤホンを使う

Web会議をしていると、たまに自分の話している声が聞こえてくることがあります。
大体それは会議に参加している人のPCから発せられる会議中の声がマイクを通して、入ってくることが原因です。

そのため、私はいつもWeb会議をする時はイヤホンを必ず使用するようにしていて、今回のWeb面接も同様でした。

有線のイヤホンでも良いですが、私の私用PCはMacbookでしたので、AirPods Proを片耳につけて面接に臨みました

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無線であることで、PCからある程度離れることができて、ドアップで映ることにはなりません。
また、同じApple製ですので互換性はバッチリです。

ちなみに、現在会社のPCはWindowsですが、そちらではイヤホン(+マイク)はAftershokzを使用しています。

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耳を塞ぐことがない骨伝導タイプのイヤホンになりますので、長時間つけていても耳が痛くはなりません。

また周りの音も聞こえるので、我が家で仕事をしていて子どもが泣いている時にすぐに聞こえるのは良いです。

また無線ですが、途中で音声が途切れたりすることもないので非常に重宝してます。
少し高いですが、本当に買ってよかったものの一つです。

③ライトを使って顔色を良くする

3つ目はライトの活用です。

光の当たり方によっては顔色が暗くなってしまい、カメラ越しで見ると印象が残念ながら悪くなってしまう場合があります。

そのため、前面からライトを当てて暗い印象を与えないようにしました。

ライトはPC専用のライトを使っても良いですが、デスクライトで全然良いと思います。
また私は家にあった間接照明を自分の目の前に置いて(もちろんPCカメラに映り込まないようにして)、面接に挑みました。

まとめ 〜カメラ越しの印象を良くしよう!〜

いかがでしたでしょうか。

Web面接ですので、もちろん志望動機や自己分析などをして今までの経験を話せるようになる必要はありますが、やはり面接官も人ですので、同じ職場で一緒に働きたいか、その人の印象に左右されると思います。

そんなときに、PCカメラでの映り込みが悪かったり、音声トラブルとかで印象が悪くなるのは避けたいと頃です。さらには実際にトラブルがあると、焦って冷静さを失ってしまいます。

少しでもこれらのリスクを避けられるように、環境を整えておくことは重要です。

今回の内容が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。

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