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少し前になりますが、私は2021年6月に転職して新しい会社に勤め始めました。
実は今回の転職は社会人生活10年目にして初めての転職でした。
その中で色々学ぶこともあり、自分の実体験も交えた転職活動についてブログにまとめています。
前回の記事で転職活動体験記として、転職エージェントとの面談やWeb面接で気をつけたことをまとめています。
過去の投稿はこちらから↓↓
今回は読んだ本のうち、自分の転職活動に役に立った本についてまとめていきます。
この記事を読むことで、以下のことを知ることができます。
・転職活動に関する本を知ることができる
・自分の強みや転職活動の考え方を学べる本を知ることができる
私が転職活動に関する内容で読んでよかった本は以下の3つです。
- ストレングス・ファインダー
- 転職と副業のかけ算
- ずらし転職
それでは順番に説明をしていきます。
① ストレングス・ファインダー2.0
1冊目は「ストレングス・ファインダー」です。
この本に付録でついているアクセスコードでWebテストを実施し、「34の資質」の内、自分の資質トップ5を知ることができます。
さらにはその資質一つ一つに対して、「行動アイデア」が本に記載されており、どのように活かしていくか記載されています。
実際、転職活動をするときに自己分析では、この本から得られて強みを元に実施していました。
なお自分の強みは「コミュニケーション/ 最上志向/ 収集心/責任感/未来志向」の5つです。
自分の強みを理解し、活かしていく方法を知るには良い本です。
②転職と副業のかけ算
2冊目は「転職と副業のかけ算」です
初めての転職活動でしたので、どのように転職して年収を上げていくのか、入社してからどのように行動していくべきなのかを知ることができる本でした。
また年収の上げ方について特に気になったのは、
- 年収の高い業界 または 年収の高い職種に軸をずらす
- 出口戦略として、次に自分が行けそうな会社をリスト化する
など、転職活動時には非常に参考になりました。特に出口戦略に関しては、転職エージェントの方に新しい会社に転職したら、その次はどこの会社に行くことができるのか聞いていました。
なお、転職だけでなく副業に関する内容も載っていますので、多くのノウハウが詰まった本になります。
③ずらし転職
3冊目は「ずらし転職」です。
この本は転職の成功体験だけでなく「失敗体験」が多く盛り込まれており、その失敗から何を学ぶことができるのかが書かれています。
そのため転職活動を本格的に始める前に読んでおくと良いと思います。
こちらもおすすめ
転職活動中に読んだ本ではないですが、「転職の思考法」もおすすめです。
この本はストーリー形式で書かれている本で非常に読みやすいです。
転職だけでなく、仕事に対して改めて考えさせられる内容になっていますのでおすすめです！
まとめ
〜先人たちの知恵を借りて転職活動を有意義に〜
本を読むことで先人たちの知恵や経験を学ぶことができるので、私は日々読書をすることが多いです。
転職活動に関する本についてもいくつか読んで自分がよかった本を今回紹介していますので、今回の記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。
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