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今回は子育てパパの転職活動についてご紹介します!
仕事については独身時代の時は特に制限もなくバリバリ働いていることが多いと思いますが、結婚して家庭を持ち、さらには子どもが生まれると生活が大きく変わりますよね。
私も30代前半で結婚し、その翌年に第一子が誕生しました。
さらに2年後に第二子が誕生し、今では2児の父です。
子どもが生まれるまでは出張や残業を気にせずしていましたが、子どもが生まれてからはライフスタイルが大きく変わり、今の仕事のスタイルを続けるのは不可能だと感じ、思い切って転職をしました。
それにより仕事のスタイルを変えることに成功し、家庭や育児の時間を前よりも確保できるようになりました。
そこで今回は「子育てパパの転職」について経験談も交えながら解説します。
・子育て中のパパ・ママ
・転職を考えている方
・今の仕事のスタイルを変えたいと思っている方
ぜひ、最後までご覧ください!
私が転職を考えたきっかけ
私が実際に転職する前の仕事の状況として以下の通りでした。
・新卒で入社してから10年近く同じ会社にずっと勤務
(転職経験はなし)
・プロジェクトのリーダー業務を担当していたため、それなりに多忙
(夜遅くまで残業することもしばしば)
・新しい環境で、自分の力を試してみたいという気持ちもあった
ただ子どもが産まれてからは、下記でご紹介する内容が自分が望むライフスタイルに合わないと感じるようになりました。
①出張が多い
元々勤めていた仕事は出張が非常に多くありました。
新型コロナウイルスが蔓延してからかなり減りましたが、感染拡大前は週に1~2回は新幹線や飛行機に乗って国内での出張に行っていました。
独身時代であれば出張も楽しい(仕事のこと抜きにして)のですが、産まれた子どもが小さいのに、妻に全てやってもらうのは申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
出張の時は、どうにか早く帰れないか、当日移動できないかなどを色々考えるようになっていました。
②休みの日も緊急の仕事が発生することがある
業務上、休みの日にも突発的に業務が発生することがあり、常に頭のどこかでは仕事のことを考えておかないといけない状況でした。
休みの日ぐらいは家族との時間を満喫したいので、仕事のことをなるべく考えないようにしたいと思うのは、子どもが産まれてから考えが大きく変わった気がしています。
③週に2,3回は会社に出社しないといけない
新型コロナウイルスの影響で前に勤めていた会社でも在宅勤務制度が本格的に導入されたのですが、最低でも週に1回は出社しないといけないルールになっていました。
とはいえ、業務の都合上、会社に出社しないといけない日が多く、結局週に2,3回は出社していました。
出社すると通勤時間もその分かかりますし、部下から色々相談を受けたりするので、帰るのも必然的に遅くなってしまいます
以上の理由から自分が望むライフスタイルと仕事の働き方が合わなくなったこと、そして新しい環境で仕事をしてみたいという気持ちから、最初は気軽な気持ちで転職活動を始めてみました。
実際の転職活動の体験談は下記の通りです。
実際に転職して良かったこと
長年勤めていた前の会社から新たな企業に転職して良かったことは以下の通りです。
①家族との時間を優先できるようになった
②毎日在宅勤務できるようになった
③自分の裁量権が増えた
①家族との時間を優先できるようになった
私が新たに勤めた会社は裁量労働制での勤務形態であったため、臨機応変に業務を行うことが可能になりました。
実は転職して2ヶ月後に妻が切迫早産で2~3ヶ月入院しワンオペ生活を余儀なくされました。
その時も、親戚の助力を得ながらではありますが、子どもの保育園への送り迎えや寝かしつけ、食事の準備を含む家事の時間を確保できるよう業務を調整しながら仕事を行なっていました。
実際にワンオペ時に実践した内容は下記の通りです。
正直、今の会社に転職していなければ、子どもとのワンオペ生活は送れていなかったと思います。
そう考えると、転職して本当に良かったと思います。
②毎日在宅勤務できるようになった
転職した会社は在宅勤務制度が取り入れられていて、毎日家にいながら仕事をしています。
最近では出社指示が出ていますが、それでも月1回の出社です。
在宅で業務することで、ギリギリまで仕事を行い、仕事が終わればすぐに子どもの対応を行うことができます。
③自分の裁量権が増えた
この内容は、家庭というよりも仕事面での話ですが、
前の職場では決められていることを逸脱することなく業務を進めていくことが仕事でした。
しかし同じ業界ではあったものの、違う職種に転職したため、自分で決められる事項が多く、裁量権が増えたことで自分の成長にもつながったと思っています。
このように、実際に転職したことで、今の自分のライフスタイルに合った仕事に従事することができ、子育てにも積極的に関わることができました。
転職には転職エージェントを活用しよう
私が転職活動していた時は、転職エージェントを活用していました。
特に私のように30代の方であれば、こちらがおすすめです。
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まとめ
今回は「子育てパパの転職」について経験談も交えながらご紹介しました。
今回ご紹介した通り、実際に私のように転職したことで、前よりも家族との時間を増やすことができます。
もし今、家族との時間を確保したいけど仕事が忙しくて無理!と感じているようであれば、転職活動をしてみるといいかもしれません。
なお、実際に転職するには今の会社を変えることによるリスクを伴いますが、転職活動自体にはリスクはない(不安であれば転職しなければ良い)ので、気軽な気持ちで取り組んでみていいかと思います。
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