【読書記録】世界一やさしい 超勉強法101

ブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は「世界一やさしい 超勉強法101」を読みましたので、こちらの読書記録です。

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この本を読んだ”きっかけ”

私が毎日見ているNewsPicksでこの本に関して紹介があり、気になって購入しました。

ちょうど、この本を購入した時に「中小企業診断士資格」の試験勉強を行なっていたため、勉強方法について改めて検討するのもありかと思っていました。

この本は、学びに関する本100冊の中から、勉強のメソッドを101紹介しています。

一つ一つの内容は要約になりますので深く内容を理解するというよりは、網羅的にメソッドを知るための本になります。

そのため、私自身も101個全てのメソッドを活用することは考えておらず、自分が気になったメソッドを取り入れられればと思って本を読み始めました。

またイラスト付きのため、非常に読みやすい本でした。

読んで印象に残った内容

幅広い興味を持つことでさらに「新しい洞察」を身につけることができる

意識していても、やはり自分自身が元々興味がある分野の本を読むことが多いです。

そうなると知識が偏りが生じてしまうため、やはり他の分野の本も積極的に読んでみた方が良いと改めて感じました。

そうすることで、ある分野で得た知識を他の分野に活用することができるかもしれませんね。

「アウトプットする」前提でインプットする

インプットとアウトプットの黄金比「3:7」を意識する

資格勉強する時に、どうしてもインプット過多になってしまいます。

そこでインプットした内容をアウトプットすることを意識しなければなりません。

例えば、勉強して復習するときに私が自分に対して講義するように説明してみることも一つの手かもしれません。

本を読んで実践したいこと

アウトプットを意識する

やはり勉強しているとインプット過多になるのがほとんどです。

アウトプットすることを前提にして、インプットを心がけていきたいと思います。
(この読書記録もアウトプットの一環になっていますね)

マインドフルネスを身につける

私が勉強できるのは仕事や家事が終わった後の夜にすることが多いです。

そうなると頭の中では別のこと(特に仕事のこと)を考えていることが多く、集中できないことが多くあります。

そこで「マインドフルネス」による瞑想により、全身の五感を呼吸に集中させて、頭の中にある思考を全て放棄する術を身につけたいとこの本を読んで思いました。

やはり、勉強中に仕事のことが抜けきれていないと効率が悪いので、まずはマインドフルネスを習慣化してみたいと思います。

まとめと感想

今回は「世界一やさしい 超勉強法101」の読書記録です。

本を読んで実践したいことは以下の2つでした。

  1. アウトプットを意識する
  2. マインドフルネスを身につける

マインドフルネスについては、もともと知ってはいましたが、どのように行えばいいのか具体的には分からないので、そこは少し勉強して取り組んでみたいと思います。

この本は、101のメソッドについて概要を紹介している本になりますので、自分の勉強方法に悩んでいる、もっと効率化させていたい!と思われる方、興味がある方は、読んでみてはいかがでしょうか。

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