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みなさんのご家庭では、自分またはパートナーが1日の中でどれだけ子育てや家事の時間を確保できていますか?
例えば、平日は会社勤めしている方だと、子育てに費やせる時間は減ってしまいますよね
家の子育てや家事を全て1人でやるのは大変ですが、夫婦間で協力することで負担をかなり減ります。
そんな私も平日の業務時間中は子育てや家事を妻に頼ることが多いです。
その代わり、朝や夜の時間帯は子育てや家事の時間を増やし、妻と協力して取り組んでいます。
そこで今回は我が家で実践している、夫婦の子育て協力方法についてご紹介します。
・小さいお子さんがいるパパまたはママ
・夫婦で協力して子育て・家事を取り組みたい方
・子育てや家事に協力的でないパートナーをもつ方
ぜひ、最後までご覧ください!
夫婦で子育てや家事を協力しする方法
夫婦で協力して子育てや家事をするために必要なことは「分担」です。
子育てや家事に関して、夫婦間で何をどちらが担当するのか一つ一つしっかり協議しておくべきです。
我が家も妻と話し合いを行い、しばらくの間、各々が担当する子育て・家事の分担内容を記載した紙を壁に貼り付けていました。
我が家の分担ルール
ここで我が家の事例をご紹介します。
なお参考までに家族構成を紹介しておきます。
父(私) ・ 妻(育休中)・息子(2歳・保育園に通園中)・娘(0歳)
パパの担当
私の子育て・家事担当は以下の通りです。
【平日(一例)】
・起床後の息子の遊び相手
・朝のお着替え
・息子の朝食のサポート
・保育園の送り(息子)
・掃除(部屋・お風呂)
・お風呂(息子の気分でママと交代)
・息子の夕食のサポート
・息子の寝かしつけ など
パパができる育児は「授乳を除き全てできる」という考えでいます。
そのため、子育てについても積極的取り組んでいます。
ママの担当
逆に妻の担当は以下の通りです。
【平日(一例)】
・料理
・洗濯
・日中の娘の育児
・保育園のお迎え(息子)
・お風呂(息子の気分でパパと交代)
・絵本の読み聞かせ
・娘の寝かしつけ
・翌日の保育園の準備 など
原則、事前に決めた分担内容を行うことになっていますが、都合によりできない場合は臨機応変に担当を交代し、2人で協力して乗り切っています。
夫婦で協力するときに気をつけていること
夫婦で協力するにあたり、いくつか気をつけていることがあります。
今回は以下3つをご紹介します。
① 仕事を早く終わらせる
② スケジュールを共有する
③ 報告・相談を欠かさない
①仕事を早く終わらせる
仕事が早く終わらないと子育てや家事に充てる時間が必然的に減ってしまいます。
私の場合は息子が保育園から帰ってくるまでの時間をタイムリミットとして、仕事を集中的に取り組んでいます。
現在は転職して、原則在宅勤務になったことで、会社までの移動時間が減ったことは効果が大きかったです。
②スケジュールを共有する
夫婦間でスケジュールを共有することでお互いの予定を把握することができます。
もちろん夫婦の予定だけでなく、子どもの予定(例えば保育園のイベントなど)もスケジュールに記入しておくと忘れることがなくなります。
なお我が家では、アプリケーションとして「TimeTree」を使っています。
スケジュール共有アプリで、育児に影響が出そうな仕事の予定や出張があれば、スケジュールを更新し夫婦間で情報を共有しています。
③報告・相談を欠かさない
子育てや家事を分担すると決めていたとしても、用事が入ることでどうしても分担した内容ができないことが発生します。
そのときに夫婦間で都度情報共有(報告・相談)をしておくことで、担当を交代することなどで協力しながら円滑に進めていくことができます。
まとめ
今回は、夫婦で子育てや家事を協力するために大切な1つの方法についてご紹介しました。
その方法は「分担」であり、子育てや家事を分担するためにまずは夫婦間でしっかり話し合うことが大切です。
さらに夫婦で協力するために気をつけていることを3つご紹介しました。
① 仕事を早く終わらせる
② スケジュールを共有する
③ 報告・相談を欠かさない
子どもがいる家庭だと、1人で家事や子育てを実施するには本当に大変です。
大変なことを夫婦2人で乗り越えるために、まずは分担して取り組むことが大切です。
パートナーとしっかり話し合っていないと、場合によってはすれ違いが発生して不満が溜まっていることもあるため、この機会にしっかり話し合ってみてもいいかもしれません。
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