子どもが寝てくれるようになる就寝前のルーティンと寝室の環境

ブログを閲覧していただき、ありがとございます。

以前のブログで夜間断乳と卒乳に成功したブログ記事を作成しました。

2021年12月時点で息子は2歳になりましたが、1歳の時から我が家で実施している、
夕食から子どもが寝るまでのルーティンと寝室の環境について体験談をまとめてみます。

この記事を読んでいただくことで

・子どもが寝るまでのルーティンについて実際の体験談をもとに参考にできる

・子どもが寝やすい環境について実際の体験談をもとに参考にできる

ブログを読んでいただいている皆さまの参考になればと思い、我が家で実践した方法について今回ご紹介します!

寝るまでのルーティン

 以前、私が参加したパパさん向けの子どもの寝かしつけ講座でこう言う風に説明がありました。

講師の先生

眠る際に子どもに安心感を伝えるために、夕方以降は同じ流れで寝かせると、『今は安心していい時間だ』と認識してくれます

 そこで我が家では、夜ご飯以降は毎日同じ流れで寝かしつけを行っています。

<理想的な一日の流れ>

 18〜19時 夜ご飯を食べる
  ・この時間に間に合うように平日は一旦仕事を終わらせています
  ・食事が終わり次第、お風呂を沸します

 19時〜19時30分 お風呂に入れる
  ・我が家ではパパがお風呂担当、その間にママが寝室や寝巻きを準備してくれます

 19時30分〜20時 リビングでゆっくり
  ・この時間はテレビを消して、部屋の明るさも薄暗いオレンジ系統の照明にする
  ・この時スマホは極力触らないようにします
   (ブルーライトの光がよくないので、気をつけてます)
  ・絵本の読み聞かせや図鑑を一緒に見たりして遊んでいます

 20時頃 寝室へ

 色々試行錯誤した結果、上のように落ち着きました。

 我が家で特に気をつけているのは、ご飯を食べる時間を早くしているところかと思います。

 前は19時過ぎに食べることも多かったのですが、そうなるとどうしてもお風呂に入る時間が遅くなり、就寝するのもその分遅くなってしまいました。
(お風呂に先に入ることも検討したのですが、ご飯食べると汚れてしまうのでお風呂を後にしています)

 20時ごろに寝室に行って、眠りにつくのは日によって異なりますが、遅くとも21時までには寝てくれます。

寝室の環境

 ここからは実際に寝ている寝室の環境を紹介します。

(上の写真はあくまでもイメージです)

 まずは、部屋の明るさですが我が家では真っ暗にして寝てはいません。
 真っ暗にすると不安なのか、過去に息子がよく泣いていたので、ほのかに光がある明るさに調節をしています。

 最初の頃はニトリの間接照明を使っていました。

(ニトリホームページより https://www.nitori-net.jp/ec/product/8330258/

 夫婦二人で使う分にはすごく良かったのですが、子どもにとっては寝ている姿勢で直接目に光源が入ってしまい、眠りに入るまで時間がかかったことがありました。
 あとは、子どもが動けるようになってからは間接照明で遊んでしまう危険性もありました。

 そこで、なるべく天井や寝ている時の目線に照明がない方がいいと思い、フットライトにしてみました。

(上の写真は実際に我が家のフットライトです)

 我が家ではコンセント式のフットライトにしていますが、ちょうどいい明るさで、寝ている時に足元にあるため光源が見えないので、個人的にはおすすめです。

 部屋の温度については夏場または冬場はエアコンで調整するようにしてます。夏場はつけっぱなしで寝ることが多いですが、冬場は子どもが寝たら切ることが多いです。

 ちなみに余談ですが、寝る時はユニクロの寝巻きを使ってますが、これは本当に便利!
 上下でボタンを止めれるタイプになってますのでお腹を出して寝ることもないですし、絵柄も可愛いです。もちろんコスパ良しです!

まとめ

 以上が我が家の寝かしつけまでのルーティンでした。

 子どもが1歳なった時から始めている寝るまでルーティンと寝室の環境ですが、なんだかんだで1年近く同じルーティンを毎日に実施して寝ているので、うまくいっているのだと思います。

 読んでくださっている皆さまの参考になれば幸いです。

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