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我が家は2019年に1人目、2021年に2人目の子どもが誕生していますが、2人目が生まれる2ヶ月前に、妻が切迫早産により緊急入院することになりました。
それにより、1人目の子ども(息子)との二人暮らし、兼ワンオペ生活が始まりました。
また妻は出産後1ヶ月近くは療養のため実家に帰っていたこともあり、約3ヶ月程度ワンオペ生活を経験することになりました。
振り返ってみると、ハードな3ヶ月間でした。。。
そこで今回は、ワンオペ生活の実体験を踏まえて、実施したこと・準備してよかったことを3つご紹介したいと思います。
・急なワンオペ生活で実践してよかったこと
・ワンオペ生活に対して事前に準備しておいてよかったこと
例えば、奥様が出産のため入院することで一時的にワンオペ生活になる旦那さんもいらっしゃると思います。
そんな人たちの参考になればと思い、実体験を含めてご紹介していきます。
最後までぜひご覧ください。
ワンオペ生活で実施したこと・準備したこと
ワンオペ生活で実施したこと・準備したことでよかったことをご紹介します。
- 親戚や会社の職場に協力を求める
- 時短家電を購入する(購入しておく)
- 子どもの預かり先を考えておく
それでは、一つずつご紹介していきます。
①親戚や会社の職場に協力を求める
急遽ワンオペ生活になった瞬間、後にも先にもまずは「協力を求めること」をお願いしました。
例えば、今まで妻と子どもと一緒に生活していたのが、急な入院により大人が1人になったら、いつも通りの生活をするのは困難です。
そこで、可能な限り家族や親戚など、頼れる人には頼ることが重要だと感じてます。
私の場合は、妻の実家が近くにあったので、義親にまずは助けを求めました。
例えば、
- 週に一回、保育園のお迎えに行ってもらう
- 子どもが熱を出した時は家に来てもらい看病してもらう
- 買い物に行くときに、子どもを見てもらう
義親のヘルプがなければ、仕事をフルタイムでしながら子どもの面倒を見るのは困難でした。本当に感謝です。
また、仕事も同様に事情を説明して、保育園の送り迎えの時間帯は会議を入れないよう調整していました。
自分の仕事は元々時間調整しやすい仕事でしたが、会社側の理解も得られ環境に恵まれたのも救いでした。
②時短家電を購入する(購入しておく)
ワンオペになった時に困るのが食事の準備を含めた家事全般でした。
そんな時に非常に助かったのが時短家電です。
我が家の場合、ワンオペ生活に入る前に時短家電をいくつか購入していて、中でも一番助かったのが「ヘルシオ ホットクック」です。
このホットクックがあったことで、空いてる時間に食材をカット、調味料を入れて、あとはスイッチを押すだけで美味しく料理が完成するので、本当に助かってました。
私の場合、仕事がほとんど在宅勤務だったことから、昼休憩中に夕ご飯の準備をしていました。
なお、私がおすすめする時短家電は下記でもご紹介しています。
どの家電も家にあるとおすすめなので、購入をぜひ検討してみるといいと思います。
③子どもの預かり先を考えておく
仕事をフルタイムでしているとどうしても、子どもの預かり先が必要になってきます。
我が家の場合、1人目の子どもが保育園に通って4ヶ月程度経過していたので、日中は基本保育園でした。
ただ、どうしても仕事の都合でお迎えが遅くなる場合があるので、その場合は延長申請を行い夜7時ぐらいまで保育園で見ていただきました。
一時的に行政のサービスを利用することも検討していましたが、延長保育で問題ないという結論に至りました。
まとめ
今回、ワンオペ生活の実体験を踏まえて、実施したこと・準備してよかったことを3つご紹介しました。
- 親戚や会社の職場に協力を求める
- 時短家電を購入する(購入しておく)
- 子どもの預かり先を考えておく
そして、上記3つ以外で重要なことは、常日頃から育児に積極的に参加することだと思います。
例えば、夜の寝かしつけの場合、日頃から奥様にお願いしていて、急遽ワンオペになった時に自分が寝かしつけをすることになっても、子どもはいつもと違う環境で寝るのを嫌がる場合もあります
常日頃から育児を夫婦2人で取り組んでいくことが大切ですね
以上、たけたけでした!
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